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今週は情報過多でしたが、個人的一番はゼルダの実写映画化ですね
マリオ映画はゲームと連動したキャンペーン等ありませんでしたけど、同じ上期比較で前年度世界ミリオン未達だった本編のNewマリU、マリオデ、3DWがいずれも120～128万と伸びて、スピンオフのマリカやマリパが伸びなかったというわかりやすい傾向が表れてます。

より映画に近い内容ほど伸びるという仮説に基づけば、ゼルダもオリジナルストーリーより原作だけど、目先のゲームの販売よりも長期的なIPの維持でしょうから、どうするかな
宮本さんが、ゲームはハードが変わるたびに旧作を作り直さないといけないけど、映像はそれが不要なのが良いとコメントしてたのが面白かったです。そういう視点で見てるんだなぁと。

・桃太郎電鉄ワールド 地球は希望でまわってる!

　10000+1000
　定番IPの同一ハード2本目。累計半分パターンも、マリパの例で言えばSマリパが初動126,275の累計2,007,708の時に発売されたマリパSが初動163,256でした。
　初動も半分ってわけではありません。

　[ シリーズ実績 ]
　345,697 / 2,928,458 桃太郎電鉄 昭和 平成 令和も定番！(Switch, 2020/11/19)

・スーパーマリオRPG

　10000+1000
　発表直後の勢いはマリオワンダーより遥かに上でした。マリオとしては極端に初動寄りの動きをしそうです。

　[ シリーズ実績 ]
　***,*** / 1,089,795 スーパーマリオRPG(SFC, 1996/3/9)

・ホグワーツ・レガシー

　2000+1000+1000+100
　最後発のSW版。2月時点のPS5で17万も売れたのなら、同発なら50万売れたのでは？と思うけど、旬を逃してもそこそこ売れたSW版鬼滅みたいなパターンになりそう。

　[ シリーズ実績 ]
　31,918 / *44,947 ホグワーツ・レガシー (PS4, 2023/5/5)
　67,196 / 172,820 ホグワーツ・レガシー (PS5, 2023/2/10)

今週の難易度は
★★★☆(3.5)
桃鉄とマリオRPGの高レベルの頂上決戦
そしてホグワーツとマリオワンダーの3位争い

任天堂決算より、国内ミリオン更新
赤字が更新分
1094万本 あつ森
764万本 ポケモンSV
762万本 マリカ8DX
725万本 スマブラSpecial
654万本 スプラ3
564万本 ポケモン剣盾
511万本 スプラ2
409万本 リングフィット
391万本 ブレワイ(WiiU版含む)
385万本 ポケモンBDSP
364万本 アルセウス
351万本 ティアキン
319万本 マリオデ
294万本 Sマリオパーティ
218万本 ポケモンレッツゴー
195万本 マリオパーティS
190万本 NS Sports
177万本 NewマリU
175万本 3DW
172万本 アソビ
166万本 ディスカバリー
143万本 マリメ2
136万本 ピクミン4
129万本 ルイマン3

逃げるブレワイ、追うティアキン
続編故に伸びる余地を作るためにブレワイを押し上げてる感じ
ポケモンSVは赤緑の822万本まで残り58万本。越えても観測できるだろうか

9月末時点でのファミ通実売との比較
187万本 / 351万本 (53%) ティアキン
88万本 / 136万本 (65%) ピクミン4

約6000円の中価格帯は65%前後に綺麗に集まってきますね
マリオワンダーもたぶん同じなので、現時点で140万本ってとこかな。