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予想道 > 第42回 2025年 参議院選挙 議席数 YSOトップ
様々な事象で予想力を競う企画です。

 

■はじめに

当企画は【Y1G】や【予想しようZ!】と同じく、データや直感で数値を予想するゲームです。政治的な論争を行う目的で実施されているものではありません。また、特定の政党や候補者を応援したり投票に導くものではなく、人気投票でもありません。

 

■予想すること

次の3項目の、それぞれの合計議席数を予想してもらいます。(NHK選挙WEBの数字を正とします※)
※上記数字に当選後の追加公認は含まれないと思いますが、基本的には上記サイトで出た数字をそのまま採用します

・自民党/公明党(与党)
・立憲民主党/共産党/れいわ新撰組/社民党
・国民民主党/日本維新の会/参政党/日本保守党

※改選分議席:選挙区75+比例区50=計125(与党は50議席獲得で過半数維持)

<参考:改選分議席の内訳>
・自民党/公明党:合計 66(52/14)
・立憲民主党/共産党/れいわ新撰組/社民党:合計 32(22/7/2/1)
・国民民主党/日本維新の会/参政党/日本保守党:合計 11(4/6/1/0)
(そのほか:1、無所属:7

 

■予想投稿の方法

YSOメインBBSの該当スレッドにレスの形で投稿して下さい。

【予想道】専用BBSでも投稿可能です。

 

■締め切り日時

2025年07月14日(月)

 

■得点の計算方法

3項目それぞれの合計議席数の予想について、それぞれ結果が近い方の順に、以下のポイント獲得となります。

<自民党/公明党>
1位:20P、2位:16P、3位:12P、4位:10P、5位:8P、6位:6P、7位:4P、8位:2P

<立憲民主党/共産党/れいわ新撰組/社民党><国民民主党/日本維新の会/参政党/日本保守党>
1位:10P、2位:8P、3位:6P、4位:5P、5位:4P、6位:3P、7位:2P、8位:1P

さらに、3項目のポイントを合計して最終結果とします。

 

■プラチナトロフィー獲得条件

優勝した上で、3項目すべてで2位以内となる!

 

■選挙の結果(→NHK選挙WEBより)※下段は改選分の公示前勢力
自由民主党+公明党 立憲民主党+共産党+れいわ新撰組+社会民主党 国民民主党+日本維新の会+参政党+日本保守党 ほか
自民 公明 合計 立民 共産 れいわ 社民 合計 国民 維新 参政 保守 合計 無・他
39 8 47 22 3 3 1 29 17 7 14 2 40 9
52 14 66 22 7 2 1 32 4 6 1 0 11 8

 

■予想の結果発表!

 

■参加者の皆さんのコメント

<予想時点(7/13-7/14)


各種報道等を参考にしました。

内訳予想 :合計(=選挙区+比例)

・自民党:39(=27+12)、公明党:9(=4+5)
・立憲民主党:29(=22+7)、共産党:3(=1+2)、れいわ新撰組:3(=0+3)、社民党:1(=0+1)
・国民民主党:13(=7+6)、日本維新の会:8(=4+4)、参政党:10(=4+6)、日本保守党:2(=0+2)

・NHK党:1(=0+1) 、再生の道:1(=0+1) 、無所属:6(ボチョコ先生)


与党過半数はギリギリ確保するのではと予想します。(サエグサ先生)


参政党がどこまで伸びるか注目ですね(ディランド先生)


今回の予想道は乗り気になれないのでパスで・・。(らすこう先生)


どこへ投票しても良いから、みんな選挙行こうって感じです。(ろとー先生)


<結果発表時点(7/27-7/28)

勝てたのは良かったですが、立民からの票の流出を読み切れてなかったですね(ディランド先生)


参院選ですが、SNSを武器とする複数の新興勢力が計1000万票・投票率10%を掘り起こして相対的に既存政党が沈んだ、という感じでした。(ヤンダル先生)


細かく予想した各政党の議席数の内、
比例区の議席数はピタリ賞か±1の範囲だったのでほぼ予想通りでしたが、
選挙区の数は大きく外しました。
各選挙区での新聞情勢をまとめたサイトは見つけたのですが、
・・・県は・・・党みたいに細かいところまで考えていたらもう少し精度良かったかもしれません。

後は、兵庫県知事選や東京都知事選で目立っていたNHK党や再生の道が0議席だったのに、
都知事選で泡沫候補グループ扱いだったチームみらいが1議席獲得したのが、かなり意外でした。
終盤情勢では議席獲得の報道を行った媒体も出てきたので、選挙は最後まで気がぬけないのだと改めて思いました。

後は、北村弁護士と橋下弁護士の法律バトル改め政治バトルをもっと動画媒体で見たいですね。(ボチョコ先生)


国民民主と参政が増えるのは予想できたしもっと強気にいけばよかったかな、と。(パルス先生)


出口調査は自民党の議席が少なく出る傾向がある。
正直に答えていないのか避けてるのか。(yuifan先生)


過半数は下回りましたが、何とか自民党が粘ったという印象を持ちました。
今まで議員数が少ない参政党が10以上の議席を獲得したことも驚きです。(サエグサ先生)

投票する人が増えて良かったのと
保守系の政党が予想以上に伸ばしたのと
国民民主がマイナス面あったけど影響少なかったなぁと(ろとー先生)

 

■運営寸評(7/21)

2024年の衆議院選挙や今年の都議会議員選挙と似通った結果になったことを考えると、やはり「政治とカネの問題」からの与党不信が長引いているところに、昨今の物価高でその不信を継続させてしまっているのかと思います。

注目すべきは、その与党不信(今回-19議席)の受け皿となっているのが、野党の左派〜中道左派のグループ(今回-3議席)ではなく、右派〜中道右派のグループ(今回+29議席)となっている点。与党を含む右派〜中道右派のグループの中で、自民や公明から新興政党の国民や参政に票が流れました。国際的に見ても右派〜中道右派に勢いがあり、左派〜中道左派は退潮傾向で、日本もその例外ではないことが見て取れます。

予想の結果は、3部門をすべてで2位以内(実質すべて1位)となったディランド選手が勝利! 続く2位は与党の議席数予想がディランド選手と同点だったボチョコ選手がランクイン。3位は与党以外は2位以内だったパルス選手でした。ヤンダル参謀は2位相当の成績でしたが、締め切り後に展望の形で予想していただきましたので、各部門でのポイント計算には組み込みつつも総合順位には含めない「参考記録」とさせてもらいました。

次回はおそらく衆議院選挙の予想になるかと思います。引き続きよそしゅう!

 

■リンク

予想王議選17 / 予想王議選 / ジ・エレクション・オブ・ザ・デッド

 


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