はじめに、当企画は政治的な論争を行うためのものではありません。【Y1G】と同じく、データや直感で数値を予想するゲームです。特定の政党や候補者を応援したり投票に導くものでもありません。また、人気投票でもありません。

解散と同時に、主に野党で活発な動きがあり、注目が高まる2017年衆議院選挙。いわゆる“3極”で争う構図となっていますが、それぞれの勢力の議席数を予想するゲームです。

次の3極の、それぞれの合計議席数を予想してもらいます。
（選挙後に入党・復党などの動きが予想されますが、あくまで選挙の結果を予想してください）
　→[追記]やや表現が分かり辛かったですが、NHK発表の数字を結果とします。

・自民党/公明党
・希望の党/日本維新の会
・立憲民主党/共産党/社民党

※投票率予想は今回はありません。

【Y1G】36期・第16回の予想スレ、もしくはつぶやきBBSで予想を投稿してください。

2017年10月16日（月）13時

3極の合計議席数の予想について、それぞれ結果が近い方の順に、1位：10P、2位：8P、3位：6P、4位：5P、5位：4P、6位：3P、7位：2P、8位：1Pのポイント獲得となります。さらに、3極分のポイントを合計して最終結果とします。

当ページにてランキング形式にて結果を発表します。

安倍総理の衆院解散、小池都知事の新党結成、民進党前原代表の党解体、そして旧民進党支持者の受け皿を目指して結党した枝野代表・・キャストたちの“かけ”が続き、日々めまぐるしく情勢が変化した今回の選挙。“かけ”に勝ったのは、政権継続を決めたばかりか、定数減にも関わらず選挙前勢力を維持した自民党・安倍総理と、野党第一党に躍り出た立憲民主党・枝野代表でした。

都知事選・都議会戦に続く“小池劇場”第3幕を目指した小池都知事は、“完敗”を認め、国政における影響力は後退し、責任を問われる前原代表は、政界の表舞台から一転、民進党の後処理に追われることになります。勝者と敗者が残酷なまでに色分けされるのは国政選挙の常でしょうか。

予想の結果は、ただひとり「立憲民主党＋共産党＋社民党」＞「希望の党＋日本維新の会」を予想できたマンメンミ先生の優勝でした！ ご自身の分析「前原小池の自滅により自公の不戦勝に終わりそう」（10/16・予想時のコメント）のとおりの結果となりました。2位のもんでんどん先生は「自民党＋公明党」の議席数を誤差ゼロと完璧に予想し、「希望の党＋日本維新の会」の議席数予想でも2位でしたが、立憲民主党のここまでの躍進は読み切れなかったというところでしょうか。

それでは皆さんのコメントも期待しつつ、2年以内に衆院の解散がなければ、次回は2019年夏の参院選の予想でお会いしましょう！

運営者：きゃめ

選挙の変数は非自民・非民進票だけなんですが
予想時では立民への風をまだ読めてませんでした
これまでは維新と共産にばらけてたので、それに引きずられた

希望の党が大幅に議席数を減らすこと、立憲民主党は意外に伸びてるくることは予想できていたのですが、思い切った数字を予想することができなかったのが悔やまれます。
特に立憲民主に関しては、候補者数から考えてせいぜいこの辺かな…って思ってしまった読みが甘かったようです。
与党に関しては狙い通り完璧だったので、この部分は良かったです。（もんでんどん先生）

与党の議席が大きく外れましたが、それ以外は割と予想が当たりましたね。
事前の予想以上に与党側が強かった選挙でした。（サエグサ先生）

なんだかんだでもう少し希望に風が吹くと思ったんですがね
台風の風が打ち消してしまったか（ディランド先生）

予想というなの希望でしたが、希望の党と同じくそうはならなかったという感じです。（ろとー先生）

予想王議選 / ジ・エレクション・オブ・ザ・デッド