当企画は【Y1G】や【予想しようZ！】と同じく、データや直感で数値を予想するゲームです。政治的な論争を行う目的で実施されているものではありません。また、特定の政党や候補者を応援したり投票に導くものではなく、人気投票でもありません。

次の3項目の、それぞれの合計議席数を予想してもらいます。（NHK選挙WEBの数字を正とします※）
※上記数字に自民党の非公認議員の当選後の追加公認は含まれないと思いますが、基本的には上記サイトで出た数字をそのまま採用します

・自民党/公明党（与党）
・立憲民主党/共産党/れいわ新撰組/社民党
・日本維新の会/国民民主党/参政党

※小選挙区：289、比例代表：176、合計：465（過半数：233）

＜参考＞解散時勢力（定数：465、過半数：233）
・自民党/公明党 → 解散時議席数：合計 290※（258※/32）※今回非公認の議員などを含めない場合は合計 279（247/32）
・立憲民主党/共産党/れいわ新撰組/社民党 → 解散時議席数： 合計 112（98/10/3/1）
・日本維新の会＋教育無償化を実現する会（合流）/国民民主党/参政党 → 解散時議席数：合計 52（41+4/7/0）
（無所属：11）

YSOメインBBSの該当スレッドにレスの形で投稿して下さい。

※【予想道】専用BBSでも投稿可能です。

2024年10月21日（月）

3項目それぞれの合計議席数の予想について、それぞれ結果が近い方の順に、以下のポイント獲得となります。

＜自民党/公明党＞
1位：20P、2位：16P、3位：12P、4位：10P、5位：8P、6位：6P、7位：4P、8位：2P

＜立憲民主党/共産党/れいわ新撰組/社民党＞＜日本維新の会/国民民主党/参政党＞
1位：10P、2位：8P、3位：6P、4位：5P、5位：4P、6位：3P、7位：2P、8位：1P

さらに、3項目のポイントを合計して最終結果とします。

優勝した上で、3項目すべてで2位以内となる！

＜予想時点（10/27-28）＞

[自206+公24] ：
・石破内閣の支持率が低めのためご祝儀相場なさそう。
　裏金で非公認も多いため。(後から追加公認で+10人くらいなりそうですが)
・公明党の大阪と兵庫の6選挙区で初めて維新が候補者を立てるので、ほぼ全滅しそう。

[立140+共9+れ5+社1]
・野田さんは立民の中でも保守派なのと、石破さんが自民の中でもリベラルよりなので、ある程度保守層から票が流れそう。
・他の政党は前回並みと予想

[維38+国14+参1]
・兵庫県知事問題のダメージはかなり大きいため維新の議席は減りそう。
　特に大阪の次に小選挙区当選者数と比例票が見込めたはずの兵庫県で厳しいのがもろに数字に影響しそう。
・上記で維新が減らした全国比例票が国民に移りそう。（ボチョコ先生）

さすがに与党で過半数割れまではいかないかな、という予想です（ディランド先生）

よくわかってないけどこんなかんじで。（らすこう先生）

世界情勢が不安定なので政権交代はなさそう…と思いきや与党内も色々ありそうでどうなるかわかりません。
（サエグサ先生）

ちょうど過半数ギリギリ予想でその前提に合わせて調整。（パルス先生）

日本の今後が決まっていく選挙は選挙権ある人はちゃんと調べて投票してほしいです。（ろとー先生）

＜結果発表時点（*/*）＞
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政治とカネの問題を背景に与党が過半数割れ、受け皿となった立民や国民が躍進する結果となりました。また、ネットを活用したミニ政党が議席を伸ばし、存在感を出したことも特徴です。ミニ政党（政治団体）といえば「N国」や「つばさの党」の問題が記憶に新しいですが、ミニ政党を敬遠するほどにはならなかったのか、もしくはネットの政治活動の影響力がより強まっている結果なのかもしれません。

選挙後は、与党および立民を中心とした勢力がともに過半数に達しなかったこともあり、躍進した国民民主党、ひいては玉木代表の存在感がかなりの高まりを見せています。また、議席を減らした日本維新の会の今後も注目でしょう。当面は政権交代や首相交代の動きはないかと思いますが、流動的な政局のまま2025年の参院選を迎えるのかもしれません。

予想の結果は、与党の過半数割れを唯一予想できたボチョコ先生の勝利！ ぎりぎり過半数維持と予想していたパルス選手は2位に、全体的にポイントを稼いだディランド選手が3位となりました。立民を中心とした勢力の議席数予想がもっとも近かったヤンダル先生は5位にランクイン。

上記の通り、次の国政選挙は2025年の参院選です。次回もよそしゅう！

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