遅刻について 〜 新しくなった遅刻予想

【Y1G】における「遅刻」というのは、こちらで設定している〆切時刻を過ぎても予想を有効として受け付ける代わりにペナルティとして通常通り計算した予想ポイントから一定のポイントを差し引く、というシステムです。

この制度はうっかり〆切を忘れてしまった場合、その期間では挽回が厳しくなるシステム上の欠点をできるだけ小さくして参加者の皆さんにより多く参加のチャンスを広げようというのが目的のひとつですが、締め切り後に明らかになる情報による有利不利が生じてしまうため、現在では遅刻予想も月曜日の午後1時で〆切となっています。

さて、第27期を迎えるにあたり予想〆切時刻が早まることになりました。それに伴いこの遅刻予想制度もシステムが大きく変わりました。このページでは新しい遅刻予想制度について詳しく解説します。

以前とはココが違う!新しいシステムのポイント

以前のシステムと大きく違うのは「遅刻券」の登場です。まずはこの新しいシステムをご紹介します。(2016年1月一部改訂)

まず、全ての参加者には各期間に6枚(2016年6月現在)、仮想の遅刻券が付与されます。これとは別に、初めて参加される方にはさらにプラス3枚(2016年1月現在)、合わせて9枚の仮想の遅刻券が付与されます。

この遅刻券は日曜26時(2016年1月時点)を過ぎて予想を投稿した場合に自動的に消費されます。この遅刻券1枚につき最大3時間まで、遅刻による減点をなくしてくれます。ただし、月曜7時(2016年1月時点)を過ぎた場合は遅刻券が何枚あってもそれ以降の減点を防ぐことはできません。これは月曜朝に公表される売上データが存在するために、その情報の有無による不公平を防ぐためです。

つまり、遅刻券が2枚以上残っていれば7時までに予想しても減点はされずにすむということになります。

遅刻による減点について

2016年1月時点では、〆切後月曜7時までは30分ごとにマイナス1点、朝7時になった瞬間にさらにマイナス10点、その後30分ごとにマイナス1点が累積していき、月曜日13時で完全〆切となります。(下表は投稿時刻と遅刻券消費および遅刻減点の一覧表)