「2023年ユーキャン新語・流行語大賞」にて「大賞」および「トップテン」に選出される言葉を予想して下さい！

[大賞とトップテンについて]
まず大賞がひとつまたは複数選ばれ、さらに大賞を含めた10語が「トップテン」として発表されます。

[予想すること]
【大賞】と【トップテン（大賞以外）】を合計10語、以下の「ノミネート30語」から選んでもらいます。
＜例＞【大賞】を3つ選んだ場合、【トップテン（大賞以外）】は7つで、合計10語

[ポイントの計算方法]
予想してもらった一語ずつ、以下のようにポイントが計算されます。

【大賞】予想　的中：+6p、大賞ならずもトップテン入り、もしくは特別賞に選出：-1p、それ以外：-3p
【トップテン（大賞以外）】予想　的中：+3p、大賞、もしくは特別賞に選出：+1p、それ以外：0p

この賞は、1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するもの。

1984年に創始。毎年12月初めに発表。『現代用語の基礎知識』収録の用語をベースに、自由国民社および大賞事務局がノミネート語を選出。選考委員会によってトップテン、年間大賞語が選ばれる。

選考委員会は、金田一秀穂（杏林大学教授）、辛酸なめ子（漫画家・コラムニスト）、パトリック・ハーラン（お笑い芸人）、室井滋（俳優・エッセイスト・富山県立高志の国文学館館長）、やくみつる（漫画家）、大塚陽子（『現代用語の基礎知識』編集長）で構成される。（→姜尚中氏がパトリック・ハーラン氏に交代）

YSOメインBBSの該当スレッドにレスの形で投稿して下さい。

※【予想道】専用BBSでも投稿可能です。

優勝した上で、「大賞」の言葉を過不足なく予想する！

【大賞】
アレ（Ａ.Ｒ.Ｅ.）

【トップテン（大賞以外）】
新しい学校のリーダーズ／首振りダンス、ＯＳＯ18／アーバンベア、蛙化現象、生成ＡＩ、地球沸騰化、ペッパーミル・パフォーマンス／ラーズ・ヌートバー、観る将、闇バイト、４年ぶり／声出し応援

【選考委員特別賞】
I'm wearing pants!（アイム・ウェアリング・パンツ）

引用：2023年ユーキャン新語・流行語大賞

●…大賞予想　○…トップテン予想

ポイント

「憧れるのをやめましょう」は特別賞に行くのでは・・・という。（ミズーリ選手）

大賞は阪神日本一のご祝儀も込めて「アレ（Ａ.Ｒ.Ｅ.）」
「憧れるのをやめましょう」は特別賞候補かな
あと「ペッパーミル・パフォーマンス」も入ればWBC2枠になるから大賞にしなくてもいいという解釈になるかも
「藤井八冠」も大賞候補だと思いますが、その瞬間をリアルタイムで確認した人は少数でしょうしね
（ディランド選手）

まず大賞受賞の前提として「受賞対象者を受賞式に呼べるか否か」があります。
正直大谷翔平が来るイメージがないがどんでんなら普通に出てきそうです。
それにアレという単語自体口に出したくない言葉を隠す意味もありますし、
今回選考されなかった様々な言葉を総合する意味で選ばれるのではないでしょうか。（ナルク選手）

トップテンは最初の段階で１２語まで絞れたので、
あんまり悩みませんでした。
（最終的にはずした２語は「新しい戦前」と「生成AI」）

逆に大賞は非常に悩みました。
トップテン候補は全部大賞の可能性があるような気がします。
ただやっぱり野球偏重の例年の傾向と、言葉としての捻り、
ネガティブ過ぎない、中高年世代向け、ヒット商品番付と被らない、
などの要素を考慮して、WBC時の大谷サンの名言を選びました。（もんでんどん選手）

大賞はやはり野球関連？と思いWBCと阪神だと流石に話題性はWBCが上だったと思うので憧れるのをやめましょうを選択。
ペッパーミルもあり得るとは思いつつ流石に野球関連で3つは多すぎるかなと思い除外。
興味深いのは皆さんの予想でアレを大賞に予想されてる方は憧れるのをやめましょうをそもそもトップテンにすらいれていない人が多い点。
これはどう捉えるのがいいんでしょうか。（パルス選手）

1位は大谷さんの言葉を。トップテンは消去法で決めました。（サエグサ選手）

野球用語と将棋用語は審査員が好きそうなので入れました。

ただ、今回の用語は数年前に大賞に選ばれた聞いたこともない野球用語と比べたらまだ知名度はあるような気がします。
アレ（Ａ.Ｒ.Ｅ.）は関西のテレビが映るかどうかで、知名度が分かれるようなきもしますが。（ボチョコ選手）

大賞は10人がトップテン内、5人が大賞に予想した「アレ（Ａ.Ｒ.Ｅ.）」が受賞。順当だったとも言えますが、8人がトップテン内、6人が大賞予想の「憧れるのをやめましょう」はトップテン内および「選考委員特別賞」にも選ばれず。ナルクさんの言われるとおり「受賞対象者を受賞式に呼べるか否か」が関係しているのかもしれません。

ほか、11人全員がトップテン内、1人が大賞予想の「藤井八冠」、9人がトップテン内予想の「チャットＧＰＴ」、8人がトップテン内予想の「推しの子／アイドル」はそれぞれトップテン内に選ばれず。「藤井八冠」は「観る将」、「チャットＧＰＴ」は「生成ＡＩ」と、広い意味になる言葉が選ばれたのでしょうか。（個人的に「観る将」はそれほど耳にしませんでしたが..）また、「推しの子／アイドル」は、商品名・サービス名が先行されにくい法則にはまったのかもしれませんが、「新しい学校のリーダーズ／首振りダンス」は選ばれているので、なかなか予想がつきにくいところです（サブカル要素が強いと選ばれにくいのでしょうか）。

予想の結果は、ミズーリ選手とまい選手が同ポイントで勝利！ ミズーリ選手は、さらに「大賞を過不足なく予想した上で勝利」したことでプラチナトロフィーも獲得しています。まい選手はプラチナ獲得とはなりませんでしたが、今回最高となるトップテン語を6ワードまで的中させました。

続いて、大賞的中＆トップテン語4ワード的中のディランド選手とyuifan選手が3位入賞、それぞれブロンズトロフィーを獲得しています。

◇◇◇

スポーツ関連のワードが大賞に選ばれる傾向が続いていますが、2024年は7月〜8月にかけてパリにて夏季五輪が開催予定。また、プロ野球用語としては、阪神の連覇を意味する「アレンパ」なる言葉が早くも登場している模様。

スポーツ関連から生まれるとは限りませんが、2024年は誰もが納得するような、そして世間を明るくするような流行語大賞の誕生に期待したいものです。

アレが大賞で大谷のは特別賞候補かと思ってたら、特別賞はそっちかいという。（ミズーリ選手）

当たったのは大賞のみ、トップテン内も4つのみで去年と同じですね（ディランド選手）

アレはまあ、来ると思いました。（yuifan選手）

流行語大賞は大賞は当たったが、トップ10はあまり当たらなかったです。
wearing pantsって新しいファッションかと思ってたらとにかく明るい安村さんがイギリスでやった時のフレーズだったんですね。忘れてました。（ナルク選手）

そういえば大賞は来てくれる人優先でしたね。
トップテンみるといつも通りの流行語？っていう感じでした。（ろとー選手）

大谷選手は２年前に大賞取ってたのを見逃して勘違いしてました。
さすがに同じ人に２回はないということなんでしょうか。
「藤井八冠」がベスト１０入りせず、代わりに「観る将」がベスト１０入りしたのは
意外でした。2017年にも「藤井フィーバー」ではなく「ひふみん」がベスト１０入り
しているし、藤井君は選び難い理由があるんでしょうか。（もんでんどん選手）

アレが大賞になるのは理解は出来るけど本当に知らない人は全く知らないはず、という印象ですね。
トリプルスリーとかと同じと言われればそれまでですが。
トップテンはだいぶ理解できない選考基準で予想難しすぎます。（パルス選手）

野球絡みなら大谷さんの方だと思ってました。
予想外の言葉が入っていて今年は難しかったです。（サエグサ選手）

やっぱり野球用語や将棋用語がトップ10内にありましたね。（ボチョコ選手）

外しすぎとる・・。世間の感覚とずれているのか、流行語大賞が世間の声を反映していないかどっちだろうか。。
（らすこう選手）