「2022年ユーキャン新語・流行語大賞」にて「大賞」および「トップテン」に選出される言葉を予想して下さい！

[大賞とトップテンについて]
まず大賞がひとつまたは複数選ばれ、さらに大賞を含めた10語が「トップテン」として発表されます。

[予想すること]
【大賞】と【トップテン（大賞以外）】を合計10語、以下の「ノミネート30語」から選んでもらいます。
＜例＞【大賞】を3つ選んだ場合、【トップテン（大賞以外）】は7つで、合計10語

[ポイントの計算方法]
予想してもらった一語ずつ、以下のようにポイントが計算されます。

【大賞】予想　的中：+6p、大賞ならずもトップテン入り、もしくは特別賞に選出：-1p、それ以外：-3p
【トップテン（大賞以外）】予想　的中：+3p、大賞、もしくは特別賞に選出：+1p、それ以外：0p

この賞は、1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するもの。

『現代用語の基礎知識』収録の用語をベースに、自由国民社および大賞事務局がノミネート語を選出。選考委員会によってトップテン、年間大賞語が選ばれる。

選考委員会は、姜尚中（東京大学名誉教授）、金田一秀穂（杏林大学教授）、辛酸なめ子（漫画家・コラムニスト）、俵万智（歌人）、室井滋（女優・エッセイスト）、やくみつる（漫画家）、大塚陽子（『現代用語の基礎知識』編集長）で構成される。（→全員2021年と同じ）

YSOメインBBSの該当スレッドにレスの形で投稿して下さい。

※【予想道】専用BBSでも投稿可能です。

優勝した上で、「大賞」の言葉を過不足なく予想する！

【大賞】
村神様

【トップテン（大賞以外）】
キーウ、きつねダンス、国葬儀、宗教２世、知らんけど、
スマホショルダー、てまえどり、ヤクルト１０００、悪い円安

【選考委員特別賞】
青春って、すごく密なので

引用：2022年ユーキャン新語・流行語大賞

●…大賞予想　○…トップテン予想

今年はノミートされた語が全般的に弱い感じですね。
どれが大賞取っても違和感あります。
野球関連が多くなり過ぎているのも気になりますが、
今年記録を作った「村神様」が一歩抜けてるのかな。
穴で「きつねダンス」もワンチャンありそうな気もしてますが。
トップテンで悩んだのが「国葬儀」を入れるかどうか。
選考委員のこと考えると「国葬儀」はずして「ルッキズム」に
すべきかなあ？とかちょっと悩みました。（もんでんどん選手）

今までの傾向を考えると「村神様」はむしろ大賞に選ばれないほうがおかしい
「BIGBOSS」は当の本人がすでにその名前を捨てているのでどうかなと
チームは最下位でしたしね
日ハムで選ばれるのは、他チームにも波及した「きつねダンス」のほうかなと
「令和の怪物」は「村神様」とセットで大賞の可能性もあるけど、やや弱いか
それに野球色が強くなりすぎるかなあと

野球以外だと、若年層をカバーするつもりで「ヤー！パワー！」「知らんけど」「顔パンツ」
ヒット商品・トレンドで「ヤクルト１０００」「ガチ中華」
IT・経済用語で「リスキリング」「メタバース」
こんなところで（ディランド選手）

まず、少なくとも日本の野球ネタは全部入るかなと。
政経関係だと円安は一時期よりは収まったから悪い円安は無さそう、
そして宗教二世よりも国葬儀が政治ネタとして使えそうとみてそれを選択。
丁寧な説明は今の世の中への揶揄として選ぶかなと。
あとはまぁ新語枠２つと芸人ネタ枠と流行りの作品を選択しました。
とりあえずきんに君とBIG BOSSとファイターズガールと村上選手は会場に来ると見ました。（ナルク選手）

村神様かと思ったけど、あえてきつねダンスにしてみた。（ミズーリ選手）

今年は何が来るか予想付きませんでした。（サエグサ選手）

選考委員的にメタバースは選ばれ無さそう。
野球用語が受賞すると思いますが、表彰式に新庄が出席しそうなので大賞にしました。（ボチョコ選手）

野球のはいつも多めな気がするので、多めに。（ろとー選手）

9人がトップテン内、6人が大賞に予想した「村神様」が順当に受賞、また、9人がトップテン内に予想した「きつねダンス」が順当にランクイン。野球関連ワードが強いこれまでの傾向を考えると、自然なランキングだったと言えます。「BIGBOSS」は本人がセレモニーで捨て去っており、選考委員も回避したのかもしれないですね。

一方で、10人がトップテン内に予想した「メタバース」や8人が予想した「オミクロン株」「SPY×FAMILY」は圏外に。ボチョコ選手の言葉を借りれば、「メタバース」は「選考委員的に」選ばれなかったのでしょうか。「オミクロン株」は、もはや新型コロナと同義になり、下半期はあえて使われることが少なくなったからかもしれません。「SPY×FAMILY」はハロウィンのコスプレでも大量に見かけられるなどしましたが、昨年で言えば「ウマ娘」もトップテン内を逃しており、ヒット作品は受賞しにくい傾向にあると言えるでしょう。

しかし、今回の「流行語大賞」の最大のトピックスと言えるのが、ノミネート30語が発表され、大賞が選定される前にサッカーワールドカップにて「ドーハの歓喜」という圧倒的なパワーワードが誕生してしまったことに尽きます。大賞発表のイベントでは、選考委員のやくみつる氏が「時期的に拾い得ませんでした」と釈明する異例の事態に。さらに発表の翌日には日本代表がスペイン代表に勝利し、「ドーハの歓喜」が繰り返され、「流行語大賞」が完全に埋没する形に。

「流行語大賞」は11月頭にノミネートが発表、12月頭に大賞を含むトップテンが選考される流れとなっていますが、今回を状況を受け、来年以降に変化があるのか注目されるところです。

さて、予想の結果は、大賞を的中した上で、さらにトップテン語を7語まで的中させたもんでんどん選手が圧勝！ 条件を満たしてプラチナトロフィーの獲得です。もんでんどん選手は昨年に続く連勝となり、「流行語大賞」予想における強さを見せつけました。続いて大賞的中のまい選手、ディランド選手が2位と3位に続き、それぞれシルバートロフィーとブロンズトロフィーを獲得しています。

もんでんどん選手の予想ワードを修正しました。（誤：キーウ、正：きつねダンス）

◇◇◇

スポーツ関係のワードが上位を占めやすい「流行語大賞」ですが、2023年は3月に「ワールドベースボールクラシック」、7月〜8月にかけて「FIFA女子ワールドカップ」が開催予定。日本代表が活躍し、それを象徴するようなパワーワードが誕生し、「流行語大賞」の選考に影響を及ぼして欲しいものです。

全体的に自分としてはほぼ会心の予想が出来ました。
ただ「BIG BOSS」は昨年選考委員がノミネートされてたら選んだ的なことを
言ってたような？記憶があったので引き摺られてしまいました。この点は後悔。
「メタバース」「SPY×FAMILY」「ヤクルト1000」のようなヒット商品番付に
来そうな言葉は選ばれないという逆の確信があったのですが、
この中で「ヤクルト1000」は来てしまいました。
この辺はビジネス誌よりテレビのワイドショー的な趣向で選べばということ
なんでしょうかね。（もんでんどん選手）

野球以外のワードはまるで読めてないですね（ディランド選手）

まあ村神様は順当にあってたのでよかったです。（パルス選手）

流行語大賞は…また当てが外れた感じですね。
しかしノミネート発表→授賞式までに「ドーハの歓喜」「ブラボー！」という強力な2つが出てしまいなんだかなぁ…。
まぁ11月の段階でその2つは予想できないから仕方はないけど。（ナルク選手）

以前トリプルスリーが大賞取ってる時点で村神様にすべきだった。（ミズーリ選手）

そもそも選出語の偏りは否めないのですが、あるかもなあと思いつつ当てられなかったのはやや悔しいところ
年末の事象が対象にならないのも惜しいなと思いました（Natit選手）

今年は自信なかったですが、結果もその通りになりました。
全く予想外の言葉も入ってたりして難しかったです。（サエグサ選手）

相変わらず聞いたこともない野球用語が1位でしたね。
大谷選手は名前聞いたことありますが、村上選手は初めて知りました。（ボチョコ選手）

やっぱり野球かーって感じでした。（ろとー選手）

そういった選手がいることは（クイス対策で）知っていましたが
そんな言葉があるとは発表まで知らなかったので、へーという感じです。（う〜たん選手）