様々な事象で予想力を競う企画です。 |
■今回のお題 「2020年ユーキャン新語・流行語大賞」にて「大賞」および「トップテン」に選出される言葉を予想して下さい! |
■概要・ルールなど [大賞とトップテンについて] [予想すること] [ポイントの計算方法] 【大賞】予想 的中:+6p、大賞ならずもトップテン入り、もしくは特別賞に選出:-1p、それ以外:-3p |
■ノミネート30語(公式サイトより抜粋) |
No.01 | 愛の不時着/第4次韓流ブーム | No.16 | GoToキャンペーン |
No.02 | 新しい生活様式/ニューノーマル | No.17 | 3密(三つの密) |
No.03 | あつ森 | No.18 | 自粛警察 |
No.04 | アベノマスク | No.19 | Zoom映え |
No.05 | アマビエ | No.20 | 総合的、俯瞰的 |
No.06 | ウーバーイーツ | No.21 | ソーシャルディスタンス |
No.07 | AI超え | No.22 | ソロキャンプ |
No.08 | エッセンシャルワーカー | No.23 | テレワーク/ワーケーション |
No.09 | おうち時間/ステイホーム | No.24 | 時を戻そう(ぺこぱ) |
No.10 | オンライン◯◯ | No.25 | NiziU(ニジュー) |
No.11 | 顔芸/恩返し | No.26 | 濃厚接触者 |
No.12 | カゴパク | No.27 | BLM(BlackLivesMatter)運動 |
No.13 | 鬼滅の刃 | No.28 | PCR検査 |
No.14 | クラスター | No.29 | フワちゃん |
No.15 | 香水 | No.30 | まぁねぇ〜(ぼる塾) |
■大賞およびトップテン語
選考方法(公式サイトより抜粋) この賞は、1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するもの。 『現代用語の基礎知識』収録の用語をベースに、自由国民社および大賞事務局がノミネート語を選出。選考委員会によってトップテン、年間大賞語が選ばれる。 選考委員会は、姜尚中(東京大学名誉教授)、金田一秀穂(杏林大学教授)、辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)、俵万智(歌人)、室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる(漫画家)、大塚陽子(『現代用語の基礎知識』編集長)で構成される。(→全員2019年と同じ) |
■予想投稿の方法 YSOメインBBSの該当スレッドにレスの形で投稿して下さい。 ※【予想道】専用BBSでも投稿可能です。 |
■プラチナトロフィー獲得条件 優勝した上で、「大賞」の言葉を過不足なく予想する! |
■結果発表! 【大賞】 【トップテン(大賞以外)】 【選考委員特別賞】 |
■予想内容 ●…大賞予想 ○…トップテン予想 ※エキシビジョン参加(大賞のみ予想)のう〜たん選手、Natit選手は年間大賞を「3密(3つの密)」と予想し、見事的中。 |
■予想投稿時の皆様のコメント 〇〇の呼吸とか全集中などの用語がありなら鬼滅が大賞かもと思ったのですが。 今年はやはりコロナに関わる言葉が印象に残りますね。印象が強すぎて減らすのに苦労しました。 コロナと他で半々ぐらいかなあと。(ミズーリ選手) コロナ関連から半分、後は各カテゴリから万遍なく。 コロナ関係多いけどそれ自体が今年を象徴しているのかと。(らすこう選手) 見事にスポーツ系全滅。政治系と芸能系に固まった感じてすね。 そこまで深く考えられていない。 あつ森はゲームに詳しい(友好的な)選考委員がいなさそうなので 最近はあまり気にしてなかったのですが、 こういう世相なんで、大賞は明るい話題2つが選ばれるんじゃないかなと |
順位 | お名前 | ポイント | トップテン語 的中数 |
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優勝 | yuifan選手 | 18 | 5 | |
サエグサ選手 | 18 | 6 | ||
3 | ミズーリ選手 | 14 | 5 | |
4 | もんでんどん選手 | 11 | 4 | |
5 | らすこう選手 | 9 | 5 | |
5 | ナルク選手 | 9 | 5 | |
5 | まい選手 | 9 | 5 | |
8 | パルス選手 | 6 | 4 | |
9 | ボチョコ選手 | 5 | 5 | |
10 | ろとー選手 | 3 | 4 | |
11 | ディランド選手 | 2 | 4 |
■運営寸票 18pを獲得したyuifan選手とサエグサ選手がそろって優勝! おめでとうございます。yuifan選手は、さらに「優勝した上で、大賞の言葉を過不足なく予想する」という条件に合致し、プラチナトロフィーを獲得しました。サエグサ選手はプラチナトロフィーの獲得こそ逃しましたが(ゴールドトロフィーを獲得)、単独で最多となる6語のトップテンワードを的中させることができました。3位にはミズーリ選手がランクインし、ブロンズトロフィーを獲得です。 トップテンに選ばれたワードを見ると、誰も予想に入れなかった「オンライン○○」や「ソロキャンプ」が入っているのに対し、逆に全員が予想した「ソーシャルディスタンス」が漏れたのが印象的。「オンライン○○」はワードというより現象で、予想に入れ辛かったのかもしれません。また、「ソーシャルディスタンス」は大賞に「3密」が選ばれたので、やや被ったことで外されたのかもしれません。 「ソロキャンプ」は・・うーん? 以前テレビ番組で、やくみつる氏が、新語・流行語大賞の審査について「“奈良判定”は私が押し込みました」と発言しているのを聞いたことがあります。各審査委員が強烈に推す言葉が入ってくるのは間違いないようで、今後の予想も、例年の大賞およびトップテンの傾向を確認することが重要と言えそうです。 ◇◇◇ 2021年は、新型コロナショックからの回復を象徴づけるワードおよび「人類がウイルスに打ち勝った証」としての開催が予定されている東京五輪・パラリンピック関連のワードがトップテンを賑わすことを祈るばかりです。 |
■結果発表後の皆様のコメント めずらしく、うまいこと大体予想通りになりました。(yuifan選手) どちらかと言えばソーシャルディスタンスが大賞と思っていたので、当たったは良いものの少し複雑です。 コンテンツ名そのままはやっぱ選ばれにくいのかな。 確かに三密や密ですはよくよく聞いたのを考えればまぁ妥当なとこか。 さすがにソーシャルディスタンスは入ってると思ってました。 あれだけ社会現象になっていても大賞には選ばれないのですね・・。(ボチョコ選手) いつもながら、選考する人の思考を読むのが難しい。(ろとー選手) 今年は特別な年だからと考えたのですが、結果として例年と同じ傾向でしたね 例年に比べると無難な選出になった印象だが、やっぱり世間の認識とずれている。( Natit選手) |