「2017年ユーキャン新語・流行語大賞」にて「大賞」および「トップテン」に選出される言葉を予想して下さい！

[大賞とトップテンについて]
まず大賞がひとつまたは複数選ばれ、さらに大賞を含めた10語が「トップテン」として発表されるようです。

[予想すること]
【大賞】と【トップテン（大賞以外）】を合計10語、以下の「ノミネート30語」から選んでもらいます。
＜例＞【大賞】を3つ選んだ場合、【トップテン（大賞以外）】は7つで、合計10語

[ポイントの計算方法]
予想してもらった一語ずつ、以下のようにポイントが計算されます。

【大賞】予想：的中・・+6p、大賞ならずもトップテン入り・・-1p、トップテン外・・-3p
【トップテン（大賞以外）】予想：的中・・+3p、大賞に選出・・+1p、トップテン外・・0p

[ノミネート30語]
アウフヘーベン/インスタ映え/うつヌケ/うんこ漢字ドリル/炎上○○/ＡＩスピーカー/９．９８（１０秒の壁）/
共謀罪/ＧＩＮＺＡ　ＳＩＸ/空前絶後の/けものフレンズ/３５億/Ｊアラート/人生１００年時代/睡眠負債/
線状降水帯/忖度（そんたく）/ちーがーうーだーろー！/刀剣乱舞/働き方改革/ハンドスピナー/ひふみん/
フェイクニュース/藤井フィーバー/プレミアムフライデー/ポスト真実/魔の２回生/〇〇ファースト/
ユーチューバー/ワンオペ育児

※「授賞語は、言葉のニュアンス違いから、表記が違ってくる場合がある」とのことですが、その場合はこちらで判断します。
※複数の関連語がセットで受賞した場合、それぞれが受賞したとみなします。

専用BBSのスレッドにレスの形で投稿して下さい。

→スレッドはこちら！

優勝した上で、「大賞」の言葉を過不足なく予想する！

皆様ご参加ありがとうございました！

「2017年ユーキャン新語・流行語大賞」の「大賞」および「トップテン」は以下のとおりです。「大賞」と「トップテン」以外に「選考委員特別賞」が発表されましたが、同賞は過去にも設定されていたことがありますので、ポイント対象外としました。ご了承ください。

【大賞】
インスタ映え / 忖度（そんたく）

【トップテン（大賞以外）】
３５億 / Ｊアラート / 睡眠負債 / ひふみん / フェイクニュース /
プレミアムフライデー / 魔の２回生 / 〇〇ファースト

【選考委員特別賞】
9.98 / 29連勝

引用：2017年ユーキャン新語・流行語大賞

大賞予想の2語は今年突出して聞いた気がします

9.98秒は他にスポーツで見当たらないので当確かな
藤井フィーバーもポジティブ部門で入りそう
芸能は弱かった、入るとすればユーチューバーでは
社会問題部門では働き方改革と睡眠負債
フェイクニュースは分野が広いので選ばれやすそう
全体的に弱いのでヒット商品が入ってきそうな気がしますが
インパクトでうんこ漢字ドリルとハンドスピナーをチョイス
（ディランド選手）

「ちがうだろ〜」は、その人が発した別の単語のほうが有名な気がします。
将棋から二つは選ばれないと思い「ひふみん」にしました。
（ボチョコ選手）

６つまではすぐ選べたけど10語となると悩むところ。
聞き慣れない言葉もいくつかあるなあ。
（らすこう選手）

ここ最近の傾向として「大賞の受賞者が授賞式に参加できるか」というのがあるのではないかと思います。
大賞としては「35億」が一番近いかなと思いますが、当日ブルゾンちえみが授賞式に参加できるかどうか。
この時期になると年末年始の特番への出演とかあるし出られない可能性を考慮する必要があります。
去年、「PPAP」があんだけ話題になったのに大賞になれなかったのは、ピコ太郎が授賞式に参加できなかったためだと言われてるようですし。
ただ、他のを選ぶにしても、「ちーがーうーだーろー！」に関しては豊田元議員がこの状況で来れるとは思えませんし、「○○ファースト」に関しても今の逆風状態の小池知事が出たところでさらに非難を浴びる可能性大。
「忖度」に関しても森友・加計の問題の関係者や当事者を呼べば政権批判に利用されたとか言われやはり批難される。
「プレミアムフライデー」は広く浸透していない、「Jアラート」はネガティブすぎるし大賞は無い。
「インスタ映え」や「ユーチューバー」が無難といっちゃ無難ですが、幅が広すぎて誰を呼べばいいのか審査員には難しいか。
ここ2年の不満をそらすためネット人気の高い「けものフレンズ」を大賞にするというのもありだがそうなるとやっぱり「けもフレが都合よく利用された」とか非難が出てしまいそうで。
「ひふみん」が一番無難なところですが、「藤井フィーバー」を差し置いて「ひふみん」かよという不満が出てしまう。

やっぱり一番納得できるのは「35億」でしょうかね。
（ナルク選手）

今年は意外と不作な年のような気がします。
例年選ばれやすい「スポーツ関係」が少なく、個人的には微妙な９．９８をあえてチョイス。
商品名・タイトル名は選ばれにくい傾向があるので、けものフレンズ等の候補も思い切って外しています。
（昨年、シンゴジラや君の名はすらTOP10入りしてないので）
ちーがーうーだーろーは、世間的にはハゲの方が大賞とってもおかしくないくらい流行ったはずですが、
ネガティブ過ぎるのと、表彰に来られないだろうってことで外しました。
（もんでんどん選手）

このハゲーがあれば大賞に選んだんですが…
ポジティブな言葉があまり多くなく選ぶのに悩みました。
（サエグサ選手）

「予想道」第1回の「2017年ユーキャン新語・流行語大賞」予想は、ディランド選手とボチョコ選手が同ポイントで優勝！ おめでとうございます。さらに、ディランド選手は「優勝した上で、「大賞」の言葉を過不足なく予想する！」の条件を満たし、プラチナトロフィー獲得です。ボチョコ選手はゴールドトロフィー、3位のらすこう選手はブロンズトロフィーを獲得しました。

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この「流行語大賞」、今年もネガティブな記事を多数見かけました。総じて「ズレている」というものですが・・いつぞやの「トリプルスリー」を挙げるまでもなく、そんなことは誰にでも分かっているのではないでしょうか。

「流行語大賞」は12月という時期に、この1年を総括するきっかけを与えることに意味があると思うんですよね。予想に参加してくださった皆様も、それぞれの言葉とともに、今年1年を振り返ってもらえたのではないでしょうか。

第2回の「今年の漢字」も似た性格ですね。それでは引き続きよそしゅう！