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「ポケットモンスターX・Y」(3DS/10月12日発売)の販売本数をみんなで予想し、精度を競うゲームです。初週本数部門と累計本数部門があります。 参加方法はカンタン。下記のフォームにお名前(ハンドルネーム)と初週本数&累計本数(2013年末まで)の予想を書いて送信するだけ! 予想投稿の締め切りは10月1日(火)です。(1日延期しました) ファミ通TOP30で発表される数値を正解とし、誤差の少ない方の順にランキング形式で発表します。目指せ優勝! なお、初週本数は発売から1週間の本数ではなく、10月12日(土)と13日(日)の2日間のみの本数なのでご注意ください。また、累計本数(2013年末まで)は10月12日〜12月29日までとします。 どなたでも投稿できるので、奮ってご参加どうぞ! ※当企画は【YSO3】&【Y1G】-ゲームソフト売り上げ予想レース- の提供でお送りします。 |
※参考データ(本編および追加バージョンのみ、リメイク作品は掲載せず)
データ内の累計本数(初週+2週目以降の本数)は年内ではなく、ほぼ最終の累計なのでご注意を。
考察 「ポケットモンスター」シリーズは徐々に本数が落ちていき、「ブラック・ホワイト」で盛り返した・・と思われている方もあるかもしれませんが、グラフをみると、3バージョン合計の本数は初代(赤・緑・青の合計)から「ダイヤモンド・パール+プラチナ」まで750万本前後と極めて安定しています。 「ブラック・ホワイト」は、ソフトの発売日から一か月限定で配信される「ポケモン」があったことが突出した初週本数につながったのかもしれませんが、累計本数(初週+2週目以降の本数)をみると、前作までと同程度となっていることが分かります。 「ブラック2・ホワイト2」の累計本数が少なく見えますが、すでに次世代機の3DSが軌道に乗る中でのDSでの発売であったこともさることながら、同作を「ブラック・ホワイト」の追加バージョンと認識してしまったユーザーが多かったことも理由のひとつではないでしょうか。 「ブラック2・ホワイト2」は、本編としては初めて追加バージョンがなかった「ブラック・ホワイト」の続編として発売されました。同作の初週本数(土日の2日間のみ)は「ダイヤモンド・パール」までと同程度なものの、2週目以降の本数に伸びがありませんでした。 これは、発売直後に購入するようなコアなユーザーは事前に情報を集め、同作を完全新作と理解していたものの、それ以外の比較的ライトなユーザーには浸透していなかったためかもしれません。 仮に「ブラック2・ホワイト2」を追加バージョンとして「ブラック・ホワイト」の棒グラフに上積みすると、「ダイヤモンド・パール+プラチナ」と同程度になります。 つまり「ポケットモンスター」本編の本数は、初代から「ブラック・ホワイト」まで、ほぼ安定していると考えることもできます。 一方で、「ブラック・ホワイト」および「ブラック2・ホワイト2」ともに、それまでのシリーズ作品と比べて累計本数に対する初週本数の比率が高くなっており、コアなユーザーの割合が高くなりつつあるとする見方もできます。 初の3DSでの登場となる今作「ポケットモンスターX・Y」。今作も安定した本数となるか、それともライトなユーザーが流出して規模が縮小してしまうのか。 なお、今作は発売日〜1月15日までの期間限定で、特別なアイテムを持った「ポケモン」が入手できるとのことです。 |
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