解散前勢力と新勢力

政党 解散前 シェア
(%)
  新勢力 シェア
(%)
シェア
の増減
自民党 271 54.2 233 48.5 -5.7
公明党 42 8.4 31 6.5 -1.9
保守党 18 3.6 7 1.5 -2.1
改革クラブ 5 1.0 0 0.0 -1.0
与党計 336 67.2 271 56.5 -10.7
民主党 95 19.0 127 26.5 +7.5
共産党 26 5.2 20 4.2 -1.0
自由党 18 3.6 22 4.6 +1.0
社民党 14 2.8 19 4.0 +1.2
無所属の会 4 0.8 5 1.0 +0.2
自由連合 1 0.2 1 0.2 ±0.0
さきがけ 1 0.2 -0.2
無所属 4 0.8 15 3.1 +2.3
野党計 163 32.6 209 43.5 +10.9
欠員 1          
総計 500 100.0 480 100.0 ±0.0
             
おまけ            
政党 前回
選挙後
シェア
(%)
  今回
選挙後
シェア
(%)
シェア
の増減
自民党 239 47.8 233 48.5 +0.7

実は前回選挙後よりシェアが上がっているのがわかります。

 

 

予想方法

掲示板1または掲示板3自民党与党3党{自民党・公明党(改革クラブ含む)・保守党}、民主党の各党の予想獲得議席数、そして今回の総選挙の予想投票率を書き込んでください。

公示日:六月十六日(予想王議選の)

締切日:六月二十五日(選挙当日)午前7時

投票期間:公示日より締切日まで

結果発表:翌日に朝日新聞の朝刊に基づき発表

※朝刊に間に合わなかったら夕刊。

 

ここで、特別顧問のヤンダルさんに今回の選挙についてお聞きしてみました。

―まず、現在の状況についてお聞かせ下さい。

 とりあえず、定員は20減りました。これまでの500から480(※注1)となり、それに伴い過半数は241議席。与党3党はこの議席数が最低限の目標であり、さらに衆院全ての常任委員会を独占できる269議席を超えれば勝利と見ているようです。(議席数は大幅に減るんですけどね)

―それでは票読みをお願いします。

 共産党を除く各政党の主張にはそれほど差がないので、「神の国発言」によるマイナス票と「小渕同情票」の行方、各リーダーの人気などが明暗を分けることになると思われます。

―政策に差をつけて欲しかったところですね。

 また、大多数をしめる無党派がどう動くかもポイントです。投票率が低ければ、創価学会票やその他の大きな組織票を持つ政党が有利に、投票率が高ければ不利になるでしょうもし、投票率が80%(※注2)を超えるようならば、与党が記録的な大惨敗という自体もあり得るかと。

―なるほど、ありがとうございました。

皆さんはぜひとも予想の参考にしてください。

※注1・小選挙区300、比例区180

※注2・前回の投票率は60%弱

 

さらに管理人より補足

・自民党の野中幹事長は党が229議席以上獲れないと辞める。

・公明党は50議席以上を目指している。

・民主党は161議席以上を目指している。

・社民党は21議席以上を目指している。

 

 

得点の計算方法

結果待ち予想と結果&得点順位と寸評

弐千年衆議院総選挙特別

予想王議選表紙

予想王表紙